さて、眠りそうです、でも、顔を上げて、書いてみようと思います、ぼくは書くことについて書くのも読むのも好きです、神保町街ですか、本をあさって、剥くように読みます、それから先のことは、紫の花が咲き乱れていることしか、確かなものはありませんが、そんなにこうして骸骨が踊るのを見て、でもアニメのシーンを思い出し、いつか懐かしくなるのかもしれないと思いながら、そうか、あれは売春婦だったのか、そうとは気づかず、虹色になる山の麓の滝を浴び、続きを知らないまま展開を見て、できそこないのロボットを預かっている。