今日

「9 のしかかるような空を見る。すべては垂直に落ちて来る。」
「10 遠い地点からの」

「文化との闘い」

この三つが読み終わったら、カフカの「城」を読み続けることにする。
読み終えることを意識しすぎると、そこで考えるということをわすれてしまう。「9」「10」は、きっと今陥っている見るということについての手がかりになると思う。

シューマンの「森の情景」をじっくり聞いてみる。